皆様、こんにちは♬
8月に入り、甲子園も始まり、館山花火大会も終わり・・・
あっという間にお盆の時期がやってまいりました。
お盆と言えば・・・馬や牛ですよね・・・
ここで豆知識です。
お盆になすときゅうりで作る馬と牛は精霊馬・精霊牛と呼ばれ、
お盆に、ご先祖様が行き来する乗り物として作られました。
なすときゅうりで作った精霊馬の意味は
なすやきゅうりは夏野菜ということもあり、
きゅうりは足の速い馬として見立てられ、
あの世から早く家に戻って来れるように。
ナスは歩くのが遅い牛として見立てられ、
少しでもこの世から帰るのを遅らせようとしたとされています。
お盆にご先祖様を供養するお供物などを持ち帰ってもらう為に
牛にしたとも言われています。
精霊馬をいつ飾るのかといいますと、
13日の朝に精霊棚を作り、この棚の上になすやきゅうりで作った
精霊馬を置いて飾ります。
そして13日のこの日に、ご先祖様が迷われないように
家の門口や庭先で迎え火を炊きます。
精霊馬は全国でお盆の行事の1つとして行われています。
ただ、各家で精霊馬を飾る飾らないがありますので
必ずしなくてはいけないということはありません。
また信仰している仏教にもするしないや、飾り方も違うようなので
調べてみるのもいいかもしれませんね♬
そして・・・甲子園ですが!!
1回戦を終え、2回戦突入ですね♬
残念ながら、木更津総合負けてしまいましたつД`)グスン
まだまだこれから、甲子園では熱戦が繰り広げられます!!
テレビ観戦して声援を送ろうと思います。
もう新チームでスタートしている球児も頑張って!!
それでは・・・